脳内ニューヨーク

へ―――――ん！
変すぎてわかんなーい。

…って思ってたのは途中までで、後半はだんだんムカついてきた。
なにこれ、大人になれない幼稚な男の現実逃避？かなり病気に近くはあるけれど、徹底的に病んでいるわけじゃなくて、単に空想に生きるバカって感じ。ある意味本人は幸せよねー。

ホントむかつくわー。あごが外れるほどむかつく。

ラストにちょっと哲学があった気がする。でも次の日忘れた（笑）飲みながら見るとラストを忘れちゃうのよね。でも飲みたくもなる話なんですもの。
「男ってそんな生き物なのよね」って言い訳みたいなものだった気がする。

妻アデル役のキャサリン・キーナー、いい味。好きかも。